第4章 価値
開発を導く5つの価値がある。それぞれの価値はお互いをサポートするように存在する
Ex)優先度の低い要件をコミュニケーションで排除することができたら、シンプリシティが保たれる
コミュニケーション
シンプリシティ
フィードバック
勇気
リスペクト
コミュニケーション(Communication)
チームのソフトウェア開発で最も重要な要素
普段からコミュニケーションをとっていれば、予想外の問題が起きたときの解決のアプローチになる
問題が起きた時には、コミュニケーションの欠如の対策を考えるきっかけにする
シンプリシティ(Simplicity)
システムをシンプルに開発すること
無駄な複雑性を排除するために、どのようなことができるかを考える
フィードバック(Feedback)
システムの要件やアーキテクチャの変化は避けられないので、できるだけ多くのフィードバックを受けて修正する
最初から完成を目指すのではなく、常に改善をしていく姿勢をもつ
フィードバックが多い場合は、重要なフィードバックを見逃す可能性があるため、ペースを落とす必要がある
フィードバックをする上でコミュニケーションを欠かせない
勇気(Courage)
勇気とは恐怖に直面したときの行動をさす。問題に対する解決策がわかっていれば、勇気をもって行動すべき
勇気のみの価値では、他の価値とのバランスが崩れるため注意。勇気のみでアクションしていくとチームワークが機能しなくなる
他の価値とバランスを保ちながら勇気を遂行すると、協力な価値となる
リスペクト(Respect)
チームの対する個人の貢献をリスペクトする
チームメンバーが他のチームメンバーのことに対して無関心だとXPは機能しない